真壁君でしょう~。
もう、この時期りぼん、なかよしを読んでいた世代なら、絶対真壁君ではないでしょうか?
私はいまだに理想の男の子といったら真壁君かも。
ぶっきらぼうで、照れ屋だけど実はやさしい。
男気があって、ボクシングまでしています。
一匹オオカミで女になんか興味ありません。
そしてマザコンではない母親思い。
あげくの果てに悲劇の王子様
鉄板のヒロインの相手役の男の子です。
かっこいい~。
同じ池野恋先生の作品に、真壁君と似た男の子、新庄さんや、真壁君の息子卓、ダークカルロ、ときめきミッドナイトという作者本人さんがときめきトゥナイトの世界のパラレルワールド作品を書いた中にでてくる間壁くんがいますが、やっぱり元祖真壁君は不動のイケメンくんです。(個人的には日野君がなかなか好きなのですが。)
今のように、つきあう=Hの時代ではなかったので、真壁君とランゼの初Kissシーンのどきどきしたこと。(自分が幼かったというのもありますが)
今でいう、壁ドンもののキスシーンですよ。
危険な場所にはつれていけないというランゼに壁ドン張りでチュー。
その後
「頼むからここにいてくれ」
ランゼは腰が抜けて壁にずるずる~。
もう、元祖壁ドンではないでしょうか?
個人的に印象に残っておりシーンとしましては、
「つかれたらここで休めばいい」だったかなんだかいって、ランゼが
「ここ?」
と聞くと
「ここ」
といって自分の胸に引き寄せる
もう、みててこっちが恥ずかしくらいです。
ときめきトゥナイト終了後も真壁君はちょこちょこ書かれています。
まず、いつもときめいて
↑アマゾンに飛びます。
こちらに同時収録されているのですが、おじいちゃんになった真壁君が描かれています。(見た目は魔界人なのでじじいじにはなっていません!)
ときめきトゥナイトのアニメDVDがでるということで短編を書かれたようです。
また、
↑アマゾンに飛びます。
こちらにも真壁君でてきます。というか真壁君が主人公。
こちらの漫画、作者、池野恋先生はもともとギャグを書くのが好きな方なのでかなりのギャグテイストになっています。
ときめきトゥナイトの当時の真壁君の心情はこうだった!とう暴露本とでもいいましょうか。
ランゼをください!とモーリとシーラのもとにいいにく未出のシーンなんかもありつつ。
でも、やっぱり真壁君。かっこいいわ~。
この本、発売当初、デジタル版と書籍版同時発売だったのですが、書籍版が売り切れ続出。
今の時代、デジタルでかってくれると踏んだのでしょうか?
アラフォー世代の怒りがアマゾンに殺到していました。
売り切れってどういうことよ!と。あの時代のときめきファンをなめとんのか!と(笑)
色あせないイケメン&いい男真壁君。
また、続きがでたら読みたいな~。
今の、少女コミック実写化にのっとって実写化しないかな~。
でも、真壁君か~。誰がいいかな。あの渋さは今の高校生にはだせないでしょ~。顏的にはジャニーズ系かな。
いないな~。